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『神の山』(かみのやま)は、2007年4月に公開されたRPGツクールXP製のダンジョン探索RPG。 == 概要 == 「神の山」を舞台としたファンタジーRPGであり、山に挑む青年アニンを主人公とする。山麓にある道標において主人公の記憶を辿ることができ、その内容はボスキャラクターを倒すごとに変化する〔神の山 - 新着ソフトレビュー Vector 2008年5月10日〕。 戦闘システムはシンボルエンカウント方式であり、キャラクターのステータスは装備品によってのみ変化する。また入手した細胞からから作られる「キメラ」を仲間とすることができる。「探索モード」を起動するとダンジョン内に隠された通路等を発見することができる。ただし使用中は「集中力」を消費し、すでに残っていない場合は力を回復させるまで使用できない〔。 作者であるMENCHANは本作について、突発的に「ダンジョンRPG」が作りたくなって制作を始めたが、面白いアイデアが浮かばずに一度お蔵入りとなっており、のちの製作を再開して完成させたと述べている〔第2回ふりーむ!ゲームコンテスト:結果発表 ふりーむ〕〔。「テンポよいプレイ感覚」を目指した作品であり戦闘のバランスやダンジョンの構造に気を遣ったとしており、また「退廃的な世界観」を演出するためのサウンドやグラフィックについて悩んだとも述べている〔。なおMENCHANは2009年からプロのゲームプログラマーとして活動している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神の山 (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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